こんにちは。

ケイツ社労士事務所の倉橋です。

雇用保険の資格取得や喪失について、
より一層正確な情報を把握していく必要があります。

雇用保険では、事業所で被保険者の資格取得手続きを行い、
被保険者となっている従業員の一覧を台帳として
ハローワークから提供を受けることができる仕組みがあります。

これまでこの事業所別被保険者台帳について、提供時点の被保険者(資格取得中)のほかに、
退職等により資格を喪失した被保険者についても提供を受けることができました。

しかし先日より不要な個人情報の提供を行うことのないよう取り扱いが変更され、
提供日時点で被保険者資格を取得中の被保険者についてのみ
提供するように取扱いが変更となりました。

助成金申請においては、直近の離職率を算定する必要があるものがあります。

提供情報が資格取得中のみの対象となったことで、
被保険者台帳を取得することによって離職率を算定するという
ことが難しくなったと考えます。

ですので、雇用保険の喪失者データを今後もしっかりと保存しておき、
離職者の把握を行っておくことが必要です。

【山口労働局 雇用保険関係】
https://jsite.mhlw.go.jp/yamaguchi-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/koyou_hoken.html

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