こんにちは。社労士の倉橋です。

久しぶりのブログ投稿になります。

ここ最近では、SNS(youtubeやTwitter)での
情報発信に力を入れていましたが、

ブログは長文も書けますので、定期的にやっていきます。

さて本日は、告知をさせて頂きます。

弊社はこれまで助成金申請代行業務に関しては
顧問契約なしでもご依頼を承ってきました。

最近では大変有り難いことに助成金申請代行を依頼されるお客様から

「顧問契約も同時にお願いしたい」というお声を
頂くことが増えました。

この反面、スポットのご契約ですと
お客様との距離感、コミュニケーションに課題がありました。

これは、もちろん私どもの力不足もあります。

顧問契約であれば、お客様はちょっとした事でも
遠慮なく相談してくださるのですが
スポット契約だとうまくいかないことが多くありました。

くどいですが、お客様に責任はありません。

顧問契約のお客様であれば、定期的に面談を行う事が多いので
会社や従業員の小さな変化を把握できますし

タイムカードや出勤簿、賃金台帳等の必要資料も提供していただきやすいです。

しかしスポット契約では
想定外の事が何度も起こっていました。

その最たるものが、

【助成金に必要な取組みをやっていなかった】

【必要書類の手配が極端に遅い】

というものです。

その結果、「お客様が助成金を受給できない」という
あってはならない事態が発生することがありました。

助成金の受給目的で契約していただいたのに
助成金が受給できないというのはお客様も弊社も、全く意味がありません。

このような背景もあり、

弊社は来月、2022年10月から助成申請代行業務は、弊社と顧問契約を締結して頂ける
お客様に限定させて頂きます。

また、同時に「スポット契約の無期限停止」とさせて頂きます。

社労士としてお客様を誠心誠意支える気持ちに変わりはありません。

より一層のサービス向上を図ってまいりますので、
何卒ご理解を頂ければと思います。

それでは、本日はこのへんで。

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